「アライグマを駆除する方法って何があるの?」
「自分でできるアライグマ対策って、結局どれが効果あるの?」
はじめまして。害獣駆除博士です。
アライグマの駆除方法には、嫌いな臭いを使った忌避剤や防獣ネット、超音波器、電気柵などたくさん種類があります。
私もアライグマ被害に困っているのですが、どの対策法が効果あるのか分からなくて…
被害状況に合わせた対策法を選ばなければ効果を発揮しない場合があるので、なかなか判断するには難しいですよね。
ですがご安心ください!
今回は自分でできるアライグマ駆除の方法を分かりやすく解説します!
対策法のメリット・デメリットや注意点、駆除したその後にすべきことなどもお伝えするので、最後まで読んでアライグマ被害とおさらばしましょう。
アライグマ駆除は法律で禁止されている?
アライグマの被害で苦しんでいる人の中には、すぐに殺そうとしたり捕獲したりしようと思ってる方もいるのではないでしょうか。
実はアライグマは特定外来生物に含まれるため、傷つけたりした場合は鳥獣保護法で罰せられてしまいます。
この罰則はかなり厳しく、違反した場合は100万円以下の罰金もしくは1年以下の懲役を科されてしまいます。
そのため、私たちにできることは基本的には「追い出す」ことや「近づけない」ことだけになります。
アライグマを捕獲、駆除(殺害)する場合は、市役所など自治体に申請して許可が必要
アライグマは基本的に追い出すしかないですが、自治体に申請して許可を貰えば駆除・捕獲ができます。
許可をもらう自治体は地域ごとに違います。
どこに申請を出していいか分からない場合は、市役所で聞いてみましょう。
ただ申請すれば簡単に許可が出るわけではなく、アライグマの被害の状況を調べた上で許可が出されます。
申請から許可まで最低2週間かかると言われおり、この2週間の間に被害が拡大し続けるのが難点です。
被害が拡大したからといって駆除・捕獲してしまうと罰則がありますので気を付けましょう。
自分でできるアライグマの嫌いなものを使った駆除や対策方法、おすすめグッズ
アライグマを追い払うにはアライグマ駆除業者を利用するのもいいですが、自分で追い払う事もできます。
ここでは、おすすめの忌避剤や自分でできる対策法をご紹介します。
バルサンなどの煙
ゴキブリなどの害虫を駆除するバルサンなどの燻煙剤はアライグマにも有効です。
バルサンの中に入っている成分は虫に効果的ですが、殺虫成分はアライグマにとっても苦手です。
使い方は簡単で、床に設置して焚くだけですので誰にでもオススメできる商品になります。
バルサンを使ったアライグマ駆除の方法や使用の注意点などはこちらの記事で解説しているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
唐辛子やハッカなど嫌いなにおいを使った忌避剤や薬剤、スプレー
アライグマが嫌がる臭いを使って追い払う方法も有効です。
アライグマは唐辛子、ハッカ、シナモン、天敵であるオオカミの尿の臭いなどを嫌がります。
このような嫌がる臭いをアライグマの被害を受けている場所に置いたりすることで、侵入を妨げることができます。
誰でも簡単に実行できるので一度は試してみてほしい方法になります。
特にホームセンターやネットショッピングに売っている忌避剤は効果絶大です。
忌避剤とはアライグマなどの害獣を寄せつけないために作られた薬のことです。
忌避剤を使用する時の注意点は「置く場所」です。
アライグマの侵入してきた場所が分かっている場合は、その入り口から遠い場所に設置しましょう。
侵入口が分からない場合は、アライグマの巣や部屋の中央に設置しましょう。
また、仮にアライグマを追い出せたとしても油断しないでください。
一度追い出しても、何もしなければ再侵入の可能性があります。
再侵入を防ぐために忌避剤を侵入口になっていた場所に設置しておきましょう。
忌避剤を置いておけばアライグマは嫌いな臭いがあると学習するため、近寄らなくなってきます。
天敵のオオカミの尿(ウルフピー)
ウルフピーは狼の尿100パーセントの商品です。
野生動物は天敵の臭いに敏感です。
アライグマの天敵であるオオカミの臭いに気づけば逃げ出していくでしょう。
さらに忌避剤の成分と違って、天敵の臭いというのは慣れがでにくいと言われています。
つまり、長い間効力を発揮しやすいのです。
使い方も簡単で、付属品のケースに入れて置いておくか柱に引っ掛けておくだけでOKです。
近寄られたくない特定の場所がある場合は、その場所を囲むようにウルフピーを配置させましょう。
防獣ネット
畑やペットの周り、そしてゴミ集積所などにはアライグマが食べ物を求めて集まりやすいです。
防獣ネットを守りたい場所に設置すれば、アライグマの侵入を防ぐことができます。
防獣ネットは金属製のワイヤーなどと比べて軽いですし、何よりも設置作業が簡単で安全です。
使用する際は、裾をアライグマが来る方に広げて反対側を立ち上げるとうまく設置できます。
またそのままだとネットの下をくぐられてしまいますので、裾をヘアピン杭などで地面に埋めていきましょう。
裾を少し長くしておけば、穴を掘って侵入されることも防げます。
防獣ネットは電気柵と併用する事でアライグマの侵入をより強力に防げます。
木酢液
炭を作る時に発生する水蒸気を集めて作られるのが木酢液で、木酢液は山火事に似た臭いを発すると言われています。
動物達は本能的に山火事の臭いを怖がりますので、アライグマ達は恐怖を感じて逃げていきます。
使い方としては、アライグマの侵入を防ぎたい場所の周りを取り囲むように撒くのが効果的です。
人間は木酢液に対してそれほど臭く感じないので、生活する上で害が少ない忌避剤になります。
屋根裏で使用した場合でも臭いで生活ができない事はないでしょう。
木酢液の難点としては、アライグマが慣れてしまって効果が出ない時や雨で液が流されて臭いがなくなってしまう点が挙げられます。
超音波器
超音波器は人間の耳には聞こえない音を出す機械です。
動物は人間には聞こえない音でも聴き取れるといわれており、超音波の音を嫌がります。
人間には聞こえないため、騒音被害が起きにくいのがメリットです。
基本的といったのは、稀に人間でも聞こえる人がいるためです。
デメリットとしては、アライグマに慣れが出てきてしまう可能性があることです。
その時は周波数を変えることで効果を取り戻せる場合があります。
アライグマ用の蚊取り線香
蚊取り線香と聞くと虫を殺すイメージがありますが、アライグマにも効く動物用の蚊取り線香があります。
おすすめしたい蚊取り線香としては「富士錦 獣よけ線香」があります。
富士錦 獣よけ線香にはアライグマが嫌がる唐辛子成分が含まれているため効果が高いです。
人間が嗅いでも刺激が強い臭いですが、アライグマは嗅覚が鋭いので更に強く感じているはずです。
一般的な線香に比べて線香の厚さが1.5倍ほどあり、煙の量が多く出ます。
燃焼時間は6時間程ですので、アライグマがいる時間帯を狙う必要があります。
使える場所はベランダや畑など幅広く使えます。
電気柵
電気柵は触れることで電気が流れる柵で、驚かせて侵入を防止する効果が期待できます。
畑などの開けている場所では忌避剤のような臭いが出るものを使っても効果が出にくいです。
しかし、電気柵なら対象物を取り囲むように設置できますのでアライグマを近づけさせません。
設置する時は電気柵は3〜4本の電線を10cm間隔で張ると効果的です。
高さがないとアライグマは飛び越えてくる可能性があるので気をつけましょう。
電気柵はフェンスと併用することで、より強力な対策グッズになります。
青色LEDライト
アライグマは夜行性のため光自体を嫌いますが、青色の光を発するものは特に嫌います。
青色のLEDライトや青色ストロボを使えば、アライグマを寄せ付けない効果が見込めます。
青色光を出す物は他の夜行性の動物にも効果があり、害獣被害に遭っている人には一石二鳥の代物です。
ただデメリットは虫が寄ってきてしまう点です。
虫を気にしない人は、アライグマ除けに青色LEDを試してみてください。
毒餌は殺害になるので、自治体への申請が必要
アライグマを毒餌で駆除するためには自治体への申請が必要です。
そして、自治体への申請の時に駆除方法を確認されます。
アライグマの駆除方法は明確に決められているわけではありませんが、毒餌の駆除よりも箱罠での捕獲を勧められるケースが多いです。
自治体によって毒餌が許可される時もあるため、ケースバイケースで対応が変わります。
罠で捕獲するには資格や免許、許可が必要
忌避剤を使いアライグマを追い出すことに失敗した場合、捕獲作戦に切り替える人もいるのではないでしょうか。
アライグマを捕獲する場合は、市役所や県庁などの自治体にアライグマ駆除の申請をしなければなりません。
許可が下りたら捕獲は可能ですが、捕獲するための罠は貸してもらえない場合もあるので気をつけてください。
また、罠で捕獲するためには狩猟免許を所持しないといけないのも覚えておきましょう。
一般の方がアライグマ駆除のためにわざわざ狩猟免許を取得するのは非効率的なので、捕獲を検討する場合は害獣駆除業者に依頼することをおすすめします。
ちなみにアライグマ駆除には、罠を使う以外に鉄砲で射殺する「射殺駆除」や素手などで捕まえる「手取り」という方法もあります。
他者に頼むアライグマ駆除の方法
アライグマの駆除は自分でやるしかないと思っている方もいるかもしれません。
しかし、専門の業者に頼めば熟練の技で駆除してくれます。
アライグマ駆除業者に依頼する
アライグマを駆除するのは自分でもできますが、かなり骨の折れる作業になります。
一般的にはアライグマの住処と思われる場所に忌避剤を使いますが、使う場所を間違えると追い出すことができません。
仮に追い出せたとしても、侵入口を含む全ての隙間を塞がなければ再侵入される可能性が高いです。
その隙間に関しても、建物の構造をしっかり理解していないと全ての隙間を塞ぐことは難しいでしょう。
また、アライグマの糞尿には病原菌が付着しており感染症になる可能性があります。
以上のように、素人による駆除は大変難しいだけでなく危険も伴います。
そこで駆除に自信のない方は、アライグマ駆除業者に頼めば安全かつ迅速に駆除が可能です。
駆除業者は忌避剤の使い方を熟知しているだけでなく、家の構造もしっかりと理解しています。
アライグマの追い出し、隙間を塞ぐ、糞尿の掃除など全て業者に頼めば迅速に対処してくれるためおすすめです。
こちらの記事で人気のアライグマ駆除業者を料金やサービス内容で比較してランキング形式で紹介しているので、おすすめの駆除業者を知りたい方はぜひご覧ください。
市役所や保健所などの行政や自治体は駆除してくれない
アライグマを捕獲や駆除のためには、自治体からの許可が必要です。
しかし自治体は許可はくれますが、駆除の手伝いはしてくれないということを覚えておきましょう。
アライグマ被害者の中には手伝ってくれるものだと考えてしまう人もいますが、助けてくれないので期待しないようにしましょう。
ただし助けてはくれませんが、アライグマを捕獲する罠を貸してくれる自治体もあります。
アライグマ駆除にかかる料金・費用相場
アライグマ駆除にかかる費用をご紹介します。
まずホームセンターなどに売っている忌避剤は安くて1000円ほどで、高い場合は10000円ほどになります。
アライグマが嫌がる超音波機や騒音を出す機械などは3000円前後のものが多いです。
それに比べて駆除業者は費用が高く、安くても20000円程かかります。
費用は被害状況によって変わりますので、被害が大きい場合は20万円ほどする場合もあります。
見積もりや現地調査は無料で行っている場合がありますので、気軽に相談してみましょう。
見積もりは必ず複数のアライグマ駆除業者に頼んだ方がいいです。
理由としては、業者によっては異常な料金をふっかけてくる悪徳業者もあるからです。
複数の業者に見積もりを頼み、駆除の相場を理解してから依頼した方が安全ですよ。
こちらの記事で人気のアライグマ駆除業者を料金やサービス内容で比較してランキング形式で紹介しているので、おすすめの駆除業者を知りたい方はぜひご覧ください。
>>「【アライグマ駆除業者おすすめランキング】料金・費用相場も解説!」
アライグマを駆除したその後に必要な対策
アライグマを駆除した後すぐに安心してはいけません。
アライグマは一度逃げたとしても再度侵入してくる可能性があります。
またアライグマの糞尿には病原菌が潜んでいますので、すぐにでも掃除・消毒が必要です。
ここでは、アライグマを駆除したその後の対策を紹介します。
金網などを使った侵入経路防止
アライグマは家に侵入する際に隙間を見つけて入ってきます。
アライグマは害獣の中で比較的大きい方ではありますが、8cmほどの隙間があれば通り抜けてしまいます。
また箱などの障害物で隙間を塞いだとしても、アライグマは器用ですので動かして侵入してくる可能性があります。
そのためアライグマの侵入を防ぐためには、隙間はパンチングメタルや金網で頑丈に塞ぎましょう。
その他にも腐っている木の板などは力ずくで壊して入るほど凶暴です。
そのため、弱っていて腐りかけている壁などは早めに修復するのが肝心です。
巣や糞尿の清掃・消毒
アライグマを追い出した後は残っている巣や糞尿を清掃・消毒しましょう。
巣や糞尿にはマダニ、ノミ、回虫などの人間の健康に害をなす生物がたくさん住んでいます。
清掃をしないでそのままにしておけば増えていってしまいますし、何よりも人間やペットに寄生してくる可能性もあります。
例えば、マダニは致死率の高い重症熱性血小板減少症という感染症を引き起こす可能性があります。
この感染症にかかれば、発熱や意識障害などの症状が引き起こされるので大変危険です。
更にノミは寄生虫であり、アライグマがいなくなると人間に寄生しようと近づいてきます。
この他にも糞尿にはウジやゴキブリなどの虫も寄ってくるため、早期に掃除をする必要があります。
掃除をする時は捨ててもいいほうきとちりとりを使い糞尿を片付けましょう。
また服装は感染症を防ぐために肌を出さない長袖の服を着て作業しましょう。
掃除をした後はアルコールやエタノールで床を拭きましょう。
新聞紙などに液体を染み込ませて使うと拭きやすいです。
アライグマの糞尿処理の安全な方法はこちらの記事で解説しているので、詳しく知りたい方はぜひご確認ください。
屋根裏やベランダに届く木の枝を切る
アライグマは木登りができる動物です。
そのため屋根裏やベランダに近い木があれば、木を登って侵入してきてしまいます。
アライグマの侵入を防ぐためにも木の枝を剪定し、アライグマが家に飛び移ってくるのをしっかりと防いでおきましょう。
ペットの餌や畑に放置している野菜などの好物は全て回収する
アライグマは雑食性ですので何でも食べます。
ペットの餌などは置きっぱなしにしていればすぐに食べられてしまいます。
アライグマは凶暴でペットに襲いかかってくる可能性もあるので、小さなペットを不用意に外に出さないようにしましょう。
また畑の果物や野菜も食べてしまいますので、収穫できる時に全て収穫してしまうのが肝心です。
屋外にゴミ箱を出さない
屋外にゴミ箱を置いておくと、アライグマに食い散らかされてしまいます。
アライグマは鼻がいいので、生ゴミの臭いがすると近寄ってきて荒らしてしまうのです。
出来るだけ外にゴミ箱を置かないようにするか、もしくは重いおもりをゴミ箱にのせるのをおすすめします。
アライグマの代表的な被害事例と対策方法
アライグマの被害は多種多様な場所で発生します。
事前にある程度目星をつけておけば被害を未然に防げるでしょう。
対策方法と合わせてご紹介します。
屋外で飼っている金魚やメダカ、らんちゅうが食べられてしまう
アライグマは雑食ですので、肉や果物の他に魚も食べます。
屋外で金魚やコイ、らんちゅう等を飼っている人は食べられないように気を付けましょう。
例えば外に水槽を置いておいた場合、木の蓋をしておいたとしてもアライグマは簡単に開けてしまいます。
アライグマはとても器用な動物で、5つある指を使って簡単な蓋などは開けてしまうのです。
外で魚を飼う場合は、重い蓋や蓋の上に重りをのせておきましょう。
スイカやトウモロコシなど畑の野菜が食べられてしまう
アライグマは雑食性のため野菜や果物も食べます。
そのため、畑や家庭菜園などはアライグマの格好の標的になりやすいです。
特に被害に合う野菜・果物は、イネ、豆類、スイカ、トウモロコシ、苺などです。
農林水産省の調査では2016年のアライグマによる被害額は3億3000万円にも上ります。
2005年の被害額は1億5500万円なので、2倍以上に増えていることになります。
畑をアライグマから守るためには防獣ネット、電気柵、忌避剤が有効です。
忌避剤は野菜や果物に害のない物を選びましょう。
屋根裏を荒らす住宅被害
アライグマは人が住む家の屋根裏に住処を作る時があります。
人間の家は天敵となるような動物はいませんし、暑さや寒さをしのげます。
特に断熱材は暖かいため、アライグマにとっては住処にうってつけなのです。
また、子育てをする時も敵がいなくて安全なため住処としては最適です。
夜行性のアライグマは昼間は屋根裏でじっとしていますが、夜になると動き出し騒音被害や糞尿被害を引き起こします。
屋根裏に住み着くアライグマへの対策や駆除方法はこちらの記事でまとめているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
病気や感染症などの健康被害
見た目は可愛いアライグマですが、絶対に触らないようにしましょう。
アライグマは体に寄生虫がいるだけでなく、細菌、ノミ、ダニなど健康被害を及ぼす物を持っています。
アライグマの中には狂犬病を持っているものや回虫を腸内に宿しているものさえいます。
特に狂犬病は恐ろしく、治療をしなかった場合の致死率は100パーセントと言われています。
アライグマは気性が荒い生物ですので、近づけば噛みついてきて感染する可能性があります。
アメリカでは1997年から毎年50億円をかけて野生のアライグマに狂犬病のワクチンを散布しているほどです。
詳しいアライグマ被害事例についてはこちらの記事で解説しているので、もっと深く知りたい方はぜひご覧ください。
>>「【アライグマの被害】害獣たる理由と危険性、正しい対策方法を解説!」
アライグマ駆除に適した時期は3〜6月
アライグマの駆除に適した時期は例年3月から6月と言われています。
その理由としては、4月から6月にアライグマは出産をすると言われているからです。
生まれた赤ん坊は50日前後で動けるようになりますが、それまでに親が逃げ出していれば生存率は大きく下がります。
ですので、アライグマの生息数を減らすためには3月から6月に駆除をするのが最適なのです。
注意点としては、3月から6月まで駆除するのを待つ必要はないということです。
時間がたてばアライグマの被害は拡大していってしまうので、被害が出た場合は違う時期でも駆除してしまいましょう。
こちらの記事で人気のアライグマ駆除業者を料金やサービス内容で比較してランキング形式で紹介しているので、おすすめの駆除業者を知りたい方はぜひご覧ください。